日本人は魚をよく食べると聞きますが、日本より外国の方がよっぽど食べてるんじゃないかと思った話しです。

先日、南インド・ケララ州とスペイン・バルセロナのごく一般的なスーパーマーケットに行ったのですが、魚コーナーの大きいこと！！

日本はどちらかと言ったら、魚エリアより肉エリアの方が充実しているように思いますが、少なくとも私が見たこの２つの国では魚と肉エリアは１：１のようでした。

日本は魚食、外国は肉食と言われることもありますが、私がこのとき思ったのは『日本は肉食』『外国は肉＆魚食』でした。

日本でカレーと言えば肉ですが、南インドではフィッシュカレーが人気で、これがまた美味しくて。

世界には美味しい魚料理が本当に沢山あるので、アクアパッツァやサーモンのクリームシチューのように、それが日本でもおなじみになれば食べる楽しみがもっと増えるのになぁと思いました。

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 余談ですが、日本ではお料理の付け合わせは、千切りキャベツやトマト、レタスなんかの生野菜が定番のように思いますが、欧米はやたら豆と芋が多かったのがとにかく印象的でした。